柿原孝則 能楽師 大鼓方高安流
能楽の公演情報などを発信していきます
PROFILE
柿原孝則
能楽師大鼓方高安流
1994年生
故 祖父 柿原崇志(人間国宝)及び父 柿原弘和に師事
公益社団法人能楽協会会員
一般社団法人東京能楽囃子科協議会会員
東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業
2000年 初舞台「薪之段」
2004年 初能「俊成忠度」
以降「石橋」「乱」「翁」「道成寺」などを披く。
大鼓教室「白鷹会」を主宰し、月に二回ずつ石神井と四谷にて大鼓の指導をしている。
また八つ割という謡(能のコーラス)の八拍子の書き方を教える「拍鷹会」を月に一度開催している。
石神井では二か月に一度「能楽の音楽を楽しむ夜。」「石神井公園 ちょこっと能楽体験」を主宰し
能楽の普及活動を行っている。